施設方針
障害者総合支援法の理念に基づく施設です。
豊かな自然環境のもと、利用者の意向を尊重し適切な援助を行い、
心身の健康、安全の生活を目指します。
運営理念
①利用者の生命・安全・安心を大切にします。
②利用者一人ひとりに合った支援を目指します。
③利用者自らが選び、自らが決めることを支援します。
④利用者、個々の意志を尊重し利用者の意見に耳を傾けます。
⑤笑顔の絶えない施設を目指します。
⑥地域に密着した施設を目指します。
施設概要
施設名 | 社会福祉法人 みどり福祉会 若狭野荘 |
施設種類 | 障害者支援施設 |
開設年月日 | 平成3年4月1日 |
入所定員 | 生活介護54人 |
施設入所50人(内訳 男性27人、女性23人) 短期入所6人 | |
日中一時支援5人 | |
住所 | 〒678-0081 兵庫県相生市若狭野町若狭野235-44 |
電話・FAX | 電話:0791-28-1510 FAX:0791-28-1160 |
wakasano@msd.biglobe.ne.jp | |
施設規模 | (若狭野荘本体)敷地面積 3,543㎡ |
建物面積 1,720㎡ | |
建物構造 鉄筋コンクリート造り 2階建 | |
(地域交流棟) 建物面積 190㎡ |
行動規範
知的障がいのある方を支援するための行動規範
1.社会福祉に従事する者として、利用者の尊厳と人権を守ります。
2.支援者としての職務を自覚し、利用者の自己選択、自己決定権を重んじます。
3.利用者が安心かつ安全で快適な自立生活が送れるよう支援します。
4.利用者一人ひとりの自己実現に向けた専門的支援を行います。
5.利用者が自らの尊厳に気づき、自らの潜在的な力を発揮できるよう支援します。
6.支援者は自身の使命を自覚し、絶えずモラルの向上と自己研鑽に努めます。
7.利用者の家族等(成年後見人含む)との信頼関係の構築に努め、家族等からの安心と信頼を得られるように努めます。
8.支援者は地域社会の一員として、その責務を果たすと共に、地域社会の理解と協力及び信頼を得られるように努めます。
9.利用者の権利擁護のために、成年後見制度及び日常生活自立支援事業の普及・啓発に努めます。