相談支援事業所みどり・基幹相談支援センター Q&A
○どんなことを相談できるの?
★ 障害のことを誰に相談したらいいかわからない
☆ 身近な人には言いにくいことを相談したい
★ 障害があるけど仕事をしたい
☆ 手帳の交付手続きを知りたい
★ 障害福祉サービスを利用したいけど、どうすればいいの?
など日常生活に関する相談は何でもお受けいたします。
○相談支援事業所と基幹相談支援センターのどちらに相談したらいいの?
どちらでもお気軽にお問い合わせください。
各相談員は交代制で相談支援事業所と基幹相談支援センターに配置されています。
相談支援事業所、基幹相談支援センターともに、土日祝日を除く平日8:30~17:30で相談をお受けしています。(電話対応、緊急時は365日24時間で実施)
○相談支援事業所みどりと相生市基幹相談支援センターは何が違うの?
相談支援事業所みどりは、国の制度で定められた要件を満たし、市や県から指定を受けて指定障害福祉サービスを利用する上で必要な計画作成や事業所との連絡調整、退院支援や退院後の自宅生活への定着支援などを行います。
また障害者基幹相談支援センターは、上記の相談支援事業所としての要件を満たした上で平成29年4月1日から新たに開始された市からの委託事業であり、専門的な知識や技術を活かし障害者やその家族等への直接的な支援だけでなく、地域の支援拠点として各障害福祉サービス事業者等の関係機関との濃密な連携をはかり、新たな課題や専門的職員の育成をお手伝いする研修の実施などを事業としています。
○主任相談支援専門員、精神障害者支援や要医療児者支援、行動障害支援者体制とは何ですか?
主任相談支援専門員:
障害者基幹相談支援センターや地域の主幹となる相談支援事業所に配置され、地域課題 についての協議や他の相談支援に従事する者への助言・指導等を実施するなど相談員として中核的な役割を担っています。
精神障害者支援体制:
精神科病院等に入院する者及び地域において単身生活等をする精神障害者に対して、地域移行支援や地域定着支援のマネジメントを含めた適切な計画相談支援等を実施するために、精神障害者支援の障害特性と支援技法を学んだ専門的な知識及び支援技術を持つ相談支援専門員を事業所に配置しています。
要医療児者支援体制:
重症心身障害など医療的なケアを要する児童や障害者に対して適切な計画相談支援等を実施するために、医療的ケア児等コーディネーター養成研修を修了し、専門的な知識及び支援技術を持つ相談支援専門員を事業所に配置しています。
行動障害支援体制:
行動障害のある知的障害者や精神障害者に対して適切な計画相談支援等を実施するために、強度行動障害支援者養成研修 (実践研修)を修了し、専門的な知識及び支援技術を持つ相談支援専門員を事業所に配置しています。
○突然、相談しても大丈夫?
お気軽にご連絡下さい。当事業所やご自宅訪問、電話などご希望の相談方法でお受けいたします。
(土日祝日、年末年始は電話対応、又は緊急時対応のみとなりますのでご了承ください。)
☆相談支援事業所みどり
住所: 相生市旭4丁目10-22 オカダビル2F
TEL: 0791-22-2230 FAX:0791-22-2366
mail: soudan_midori@yahoo.co.jp
★相生市障害者基幹相談支援センター
住所: 相生市旭1丁目6-28 相生市総合福祉会館1階
TEL: 0791-22-7165 FAX:0791-23-7161
mail: aioi.kikansoudan@gmail.com
今の障害福祉サービスについて情報がほしい。
2021年4月 障害福祉サービスについて【全国社会福祉協議会パンフレット】
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