活動中の取り組み
個別にあった保育(療育)を提供しています。一人一人特性の違う障がいに合わせ、お子様のもっている強みを生かせるように日々考え支援しています。
また、集団療育を行い、お友達と一緒に保育に参加することで、さまざまな刺激をうけ、個人のペースにあった発達・成長を促すよう努めています。
小児のリハビリでは「訓練」としてとらえるのではなく、お子様が遊びの延長として楽しみながらリハビリに取り組むことが大事だと考えています。保育士と理学療法士が一緒になって療育を提供したり、リハビリを実施することで、お子様が抵抗なく遊んでいる感覚で参加しています。
各専門職が他分野の活動にも参加しているため、スタッフ全員がお子様の性格や個性を把握しており、幅広い視点から活動を提供することができます。